床下換気扇製品の安全点検実施

2009年4月1日より電気用品安全法で義務付けされました
長期使用製品安全表示制度
どのような制度かというと
経済産業省より長期に亘り使用され
重大事故発生率は高くないものの
事故件数が多い製品
(扇風機・エアコン・換気扇・洗濯機・ブラウン管テレビ)には消費者等に長期使用時の注意喚起を促す表示を義務付ける制度が義務化されました
長期使用製品安全表示制度について詳しくはこちら
(上記リンクの経済産業省のホームページにて詳しい内容が記載されております)
上記の内容が示す製品のなかにある換気扇
こちらには床下換気扇ももちろん含まれております
表示義務の中にある
設計上の標準使用期間とは
例えば、注意喚起表示の中にある設計上の標準使用期間が2009年4月1日の製造年月日から１０年間の換気扇を設置した場合、2019年４月１日を越えますと設計上の標準使用期間を越えている事になります
設計上の標準使用期間を超えて使用されますと経年劣化による発火・けが等の事故に至るおそれがあります
各メーカー様毎にそれを示しております
ですので取り付け工事をした販売担当会社各々で設計上の標準使用期間を把握して
定期的な安全点検が必要となります
当たり前の事なので大半の優良販売店様はそれを理解し安全点検を実施しています
お客様がそのような決まった取り付け担当の方がいらっしゃればそれに越したことはありません
是非ともその優良企業様とそのままよいお付き合いをしてください
しかし中には
「だいぶ前につけたけど一度も点検がない」
「先代がつけたものでよくわからない」
「飛び込みの営業でつけてしまい現在連絡してもつながらない」など
実際には上記の様な内容を含め床下換気扇を取り付けたきりそのまま点検もなく何台ついているかもわからないという方が多数存在しています
アプロは登録電気工事者で第二種電気工事士在籍会社です
その上で単刀直入にいいますと設計上の標準使用期間を超えてるのにも関わらず
一度も点検をしてない且つ取り付け状況もあまり把握ができてないということは非常に危険な事でありお客様のお住まいにとってプラスになることはありません
なお法施行前の(2009年4月1日以前)
注意喚起表示のない製品に関しても性能や品質は同じものになります
古くなれば古くなるほど安心・安全とは言えません
ですから長期使用製品安全表示制度ができたのです
アプロはそんな環境で不安を抱えているお客様が一人でも多く安全に生活できますよう
初回の安全点検のみ無料にてご案内をさせて
頂いております
何度も言いますが
アプロは登録電気工事者であり第二種電気工事士在籍会社です
プロとしてお客様の大事なお住まいの安全を確保できますよう
的確な安全点検を実施させて頂いております
初回の安全点検は無料です
是非ともご利用ください